なが・れる【流れる】
[動ラ下一][文]なが・る[ラ下二] 1 ㋐液体がある方向へ道筋をなすように移動する。「川が—・れる」「潮が—・れる」 ㋑水滴などが筋となって伝わり落ちる。「汗が—・れる」「涙が—・れる」 ㋒液...
ながれる‐プール【流れるプール】
ドーナツ型につくり、人工的に流れを起こして水が循環するようにしたプール。
ながれ‐わたり【流れ渡り】
1 成り行きにまかせて暮らすこと。「唯—に此の世を渡りて」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 川などを流れにまかせて渡ること。「水に従(しな)ひて—に渡すべし」〈盛衰記・一五〉
ながれ‐わた・る【流れ渡る】
[動ラ五(四)]土地から土地へと渡り歩く。「転々と諸国を—・る」
流(なが)れを汲(く)・む
その系統や流派を受け継ぐ。その系譜に連なる。「源氏の—・む」「象徴派の—・む」
なが‐わきざし【長脇差】
1 長い脇差。大脇差。 2 《江戸時代、関東で1を差していたところから》ばくち打ち。博徒(ばくと)。侠客(きょうかく)。
なが‐わずらい【長煩い/長患い】
[名](スル)長い間病気をすること。また、その病気。