プラス【plus】
[名](スル) 1 加えること。加算。「本給に手当てを—する」⇔マイナス。 2 ㋐加えることを表す符号。加号。「+」。⇔マイナス。 ㋑正数を表す符号。正号。「+」。⇔マイナス。 3 よいこと。ま...
ちじょう‐え【地上絵】
地面や丘の斜面などに描かれた図形。特に、ペルーの南部ナスカ地方の砂漠に刻まれた巨大な図形。猿・コンドル・魚などのほか、幾何学的図形などがある。1〜8世紀にかけて栄えたナスカ文化の時代に作られたと...
カウナス【Kaunas】
リトアニア中央部にある同国第2の都市。ネムナス川とネリス川の合流点に位置する。11世紀以前に創設され、交易の要地として発展。15世紀にハンザ同盟に加わり、17世紀から18世紀にかけてロシアやスウ...
パルパ【Palpa】
ペルー南西部の村。ナスカの北西約35キロメートルに位置する。ナスカよりも古い時代のものとみられる地上絵があり、1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。201...
なす【茄子/茄】
1 ナス科の多年草。栽培上は一年草。葉は大きな楕円形。夏から秋、紫色の花を開く。実を食用とし、果皮はふつう紫黒色で光沢があり、形は品種によって丸いものや細長いものなどさまざま。インドの原産といわ...
ナスカ【Nazca】
ペルー南西部の小都市。1〜8世紀にかけてナスカ文化が栄えた地で、周辺には巨大な地上絵や多くの遺跡がある。地上絵は1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。20...
トマト【tomato】
ナス科の多年草。栽培上は一年草。高さ1〜1.5メートル。葉は羽状複葉。全体に白い毛があり、特有の匂いがある。夏、黄色い花を開く。実はやや平たい球状で赤く熟す。南アメリカのアンデス山脈の高地が原産...
へん‐かく【偏角】
1 複素数を複素平面上の点で表すとき、動径と実軸とのなす角。 2 磁石の針が指す南北の線と、地球の実際上の南北の線すなわち子午線とのなす角。方位角。「—儀」 3 プリズムによる光の屈折における、...
フェアプレー‐ポイント【fair play point】
サッカーワールドカップ(W杯)本大会のグループリーグ戦で、順位を決定する際の条件の一つ。選手に出されたイエローカード・レッドカードの枚数に応じて点数が減算されるもの。全試合での勝ち点、得失点差、...
モンゴル【Mongol】
アジアのモンゴル高原・ゴビ砂漠を中心とする地域。独立国をなす外モンゴル、中国の自治区をなす内モンゴル、甘粛省・新疆(しんきょう)ウイグル自治区の一部をなす西モンゴルに分けられる。また、その地に...