び‐えい【美瑛】
北海道中央部の地域。なだらかな丘陵地帯と花の景観が有名で、多くの観光客が訪れる。
ニセコ‐れんぽう【ニセコ連峰】
北海道南西部にある火山群。最高峰はニセコアンヌプリで標高1308メートル。ニセコ火山群。 [補説]羊蹄山の西方に位置し、ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ・チセヌプリ・白樺山など急峻なニセコアンヌプ...
だらだら‐のぼり【だらだら上り】
坂などの傾斜がなだらかなのぼり。
ち‐へい【地平】
1 大地のなだらかな広がり。遠くまで続く、起伏の少ない大地。「はるかなる—の果て」 2 「地平線」の略。 3 (比喩的に)物事を考えたり判断したりする際の、思考の及ぶ範囲。「文学の新しい—を開く」
チューリンガーワルト‐さんち【チューリンガーワルト山地】
《Thüringer Wald》ドイツ中部、チューリンゲン州にある山地。アイゼナハからフランケンワルト付近まで、約100キロメートルにわたり北西・南東方向に走る。標高600メートルから800メー...
ちゃうすやま‐こうげん【茶臼山高原】
愛知県北東部、茶臼山山麓にある高原。標高1200メートル前後のなだらかな高原。スキー・キャンプ場などのレジャー施設や茶臼山高原休暇村がある。天竜奥三河国定公園に属する。
てしお‐さんち【天塩山地】
北海道北部にある山地。日本海に沿って南北に連なり、なだらかな山地が続く。最高峰はピッシリ山で標高1032メートル。
なで‐がた【撫で肩】
なでおろしたようになだらかに下がった肩。「ほっそりした—の人」⇔怒り肩。
なだら・む
[動マ下二]なだらかにする。なだめる。「よろづのことに通はし—・めて」〈源・常夏〉
とみや【富谷】
宮城県中部、仙台市の北隣にある市。なだらかな丘陵が広がるが、南部を中心に昭和46年(1971)ごろから仙台市のベッドタウン化が進み人口が急増。ブルーベリー栽培が盛ん。平成28年(2016)10月...