にじゅう‐ていとう【二重抵当】
すでに抵当権が設定されている不動産にさらに抵当権を設定すること。
にじゅう‐とうこう【二重投稿】
小説・論文・写真などの作品を、二つの公募先に同時に投稿すること。
にじゅう‐とうひょう【二重投票】
一人の有権者が同じ選挙で二度投票すること。期日前投票を済ませていたにもかかわらず投票日に再度投票するケースや、複数の投票所で投票するケースなどがある。
にじゅう‐とび【二重跳び/二重飛び】
縄跳びの、跳び方の一。跳躍を1回している間に、縄を2回転させる。
にじゅう‐どり【二重取り】
取り分をすでに受け取っておきながら、再度受け取ること。
にじゅう‐どり【二重撮り】
「二重露出」に同じ。
にじゅう‐ないりくこく【二重内陸国】
内陸国のうち、国境を接するすべての国が内陸国である国。海に出るために最低2回国境を通過しなければならない。リヒテンシュタインとウズベキスタンのみがこれにあたる。
にじゅう‐なんみん【二重難民】
祖国を逃れた難民が、避難先の国を追われ、別の国に逃れること。「内戦で難民キャンプを追われ—となる」
にじゅうに‐し【二十二史】
二十一史に旧唐書(くとうじょ)または明史(みんし)を加えた正史の称。
にじゅうにしさっき【二十二史箚記】
中国の歴史評論書。清の趙翼著。36巻。史記から明史に至る二十二史の記事を比較研究し、精密な考証を加えている。