ノックダウン‐ほうしき【ノックダウン方式】
⇒ケー‐ディー(KD)
ノックダウン‐ゆしゅつ【ノックダウン輸出】
部品のままで輸出し、現地で完成品に組み立てて販売する方式。KD輸出。
ノックのおとが【ノックの音が】
星新一のショートショート集。昭和40年(1965)刊行。サスペンスからコメディーまで、いずれもノックの音から始まる物語を集めたもの。
ノック‐バック【knock back】
ラグビーのラインアウトで、投げ入れられたボールを手または腕で自陣のゴールラインのほうに落とすこと。
ノック‐バット
《(和)knock+bat》野球で、ノック用の細くて軽いバット。
のっけ
いちばんはじめ。最初。多く「のっけから」「のっけに」の形で副詞的に用いる。「—からしくじる」「—につまずく」
のっけ‐に【仰けに】
[副]《「のけに」の音変化》あおのけに。あおむけに。「竹斎—打ち倒され」〈仮・竹斎・下〉
のっ・ける【乗っける/載っける】
[動カ下一]「のせる」をくだけていう語。「車に—・けてもらう」「鍵(かぎ)はテーブルに—・けておくよ」
のっ‐こし【乗っ越し】
尾根の鞍部(あんぶ)。また、峠。
のっ‐こみ【乗っ込み】
《「のりこみ」の音変化》魚が産卵のために浅い所に群れをなして移動してくること。「—鮒(ぶな)」