サーバルマティ‐アーシュラム【Sabarmati Ashram】
インド西部、グジャラート州の都市アーメダバードの北郊にある修道場。1917年、ガンジーがインド独立運動の拠点を置いた場所として知られる。ガンジーの居室がそのまま残っているほか、生涯と業績を紹介す...
こんりゅう‐きん【根粒菌】
エンドウ・ソラマメなどのマメ科植物の根に共生し、根粒をつくる土壌細菌。空気中の窒素を固定し、アミノ酸や亜硝酸を植物に供給する一方、植物が光合成で生産した炭水化物を得ている。リゾビウム。根粒バクテ...
さい【鉏】
1 刀や小刀。刃物。「太刀ならば呉(くれ)のま—」〈推古紀・歌謡〉 2 鋤(すき)。「—を作りて此の岡を祭るに」〈播磨風土記〉
サーフェス‐ブック【Surface Book】
米国マイクロソフト社が2015年に発表したツーインワンPC。13.5インチのマルチタッチ対応ディスプレーはキーボードと分離して使用できる。オペレーティングシステムにWindows 10を採用。→...
サイクル‐トレーン
《(和)cycle+train》自転車をそのまま車内に持ち込むことのできる列車。多くは路線や時間、車両などを限定して運行される。
さい‐さ【歳差】
歳差運動のため、天の北極が黄道の極のまわりを約2万5800年で1周し、春分点が黄道上を毎年約50秒ずつ西方へ移動する現象。
さいけっしょう‐さよう【再結晶作用】
変成作用のとき、岩石中で、固体の状態のまま新しい結晶ができること。
こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP(コップ)15)において採択。2030年までの...
コンパクト‐エッチティーエムエル【コンパクトHTML】
《compact hypertext markup language》携帯電話やPDAなどの携帯情報端末で閲覧されるコンテンツのためのマークアップ言語。HTMLを簡略化したもので、下位互換性があ...
さいたい‐どうみゃく【臍帯動脈】
胎児期に、胎児から胎盤に血液を送る動脈。胎児の左右の内腸骨動脈から1本ずつ分岐し、胎児の体内で生じた二酸化炭素や老廃物を含む静脈血が流れている。臍動脈。 [補説]臍帯の中では、2本の臍帯動脈が1...