シバーム【Shibam】
イエメン中央部、ハドラマウト地方の都市。城壁に囲まれた旧市街には、日干し煉瓦(れんが)造りの5階から9階建ての高層家屋が並び、「砂漠のマンハッタン」と称される。これらの高層家屋は、洪水や遊牧民...
死(し)んでも死(し)にきれ◦ない
あまりに残念で、このままでは死ぬことができない。
しば‐た・つ【屡立つ】
[動タ四] 1 音がしきりに聞こえる。「堀江漕ぐ伊豆手の舟の梶つくめ音—・ちぬ水脈(みを)速みかも」〈万・四四六〇〉 2 波などがしきりに起こり立つ。「島風に—・つ波のやちかへり恨みても猶たのま...
し‐はい【支配】
[名](スル) 1 ある地域や組織に勢力・権力を及ぼして、自分の意のままに動かせる状態に置くこと。「異民族の—から脱する」「諸国を—する」 2 ある要因が人や物事に影響を及ぼして、その考えや行動...
じ‐ねん【自然】
1 (「に」や「と」を伴って副詞的に用いる)おのずからそうであること。ひとりでにそうなること。「—と浸み込んで来る光線の暖味(あたたかみ)」〈漱石・門〉 2 仏語。人為を離れて、法の本性としてそ...
しに‐びかり【死に光】
死に際のりっぱなこと。また、死後に残る栄光。死に花。「—のして、折しも十月十五日、浄土は願ひのままに」〈浮・永代蔵・五〉
しつ‐でんち【湿電池】
液体のままの電解液を用いる電池。→乾電池
じっ‐と
[副](スル) 1 動かないで、そのままの状態を保つさま。「家で—している」 2 視線や心などを集中して、よく見たり考えたりするさま。つくづく。「相手の顔を—見つめる」「—考え込む」 3 心を抑...
じつめい‐しょうせつ【実名小説】
モデルとする人物を、実名のまま用いて作中人物とした小説。
シット‐スピン【sit spin】
フィギュアスケートで、一定の地点で片足を前に伸ばし、他方の足を折り曲げてしゃがんだ姿勢のまま、その場所で回転する技。