はい‐ぜつ【廃絶】
[名](スル)すたれてなくなること。また、廃止してなくすこと。「家系が—する」
はい‐ぜん【配膳】
[名](スル)食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと。「客室ごとに—する」「—係」
はい‐ぜん【沛然/霈然】
[ト・タル][文][形動タリ]雨が勢いよく降るさま。「—として驟雨が来る」
ばい‐ぜん【陪膳】
《「はいぜん」とも》宮中で天皇に御膳を奉る時、また武家で儀式の時など、食膳に侍して給仕すること。また、その人。「—仕うまつる人の」〈枕・二三〉
はいぜん‐しつ【配膳室】
食器の用意や料理の盛りつけなど、食膳の準備をする部屋。
はい‐そ【俳祖】
俳諧の開祖。特に、芭蕉をいう。
はい‐そ【敗訴】
[名](スル)訴訟に負けること。自己に不利益な判決を受けること。⇔勝訴。
ハイ‐ソ
[形動]《high societyから》高級であるさま。上流の。「—な気分」
はい‐そう【拝送】
[名](スル) 1 見送ることの意の謙譲語。つつしんで見送ること。「賓客を—する」 2 送付することの意の謙譲語。お送りすること。「御礼の品を—いたしました」
はい‐そう【背走】
[名](スル)野球などで、前を向いたままで後ろへ走ること。「—して大飛球を捕る」