はいとくしゃ【背徳者】
《原題、(フランス)L'Immoraliste》ジードの長編小説。1902年刊。考古学者ミシェルが、アフリカで死の淵からよみがえり、既成の道徳・秩序を超えた生の享楽に目覚めるが、そのことがやがて...
はいとくのメス【背徳のメス】
黒岩重吾の小説。産婦人科医を主人公とする医療ミステリー。昭和35年(1960)刊行。同年、第44回直木賞受賞。昭和36年(1961)映画化。
はい‐とり【蠅取り】
「はえとり」に同じ。
ハイ‐トーン【high-tone】
[名・形動] 1 音楽で、高音。あるいは高い調子。 2 高い格調。高尚な品格。また、それをそなえているさま。「—なインテリア」
はい‐ど【坏土】
陶磁器の素地(きじ)を作る土。
はい‐ど【排土】
[名](スル)不要な土砂を取り除くこと。また、取り除かれた土砂。「—板」
ハイド【hide】
隠れること。隠れる所。特に狩猟の際や野生動物の観察のときの、隠れ場。
はい‐どう【拝堂】
住持・座主などが交替した時、寺院本堂の本尊仏を、新任の僧が拝礼する儀式。
はい‐どう【廃道】
1 荒れはてた道。 2 廃止された道路。
はい‐どう
[感]「はいしい」に同じ。