ぬい‐くぎ【縫い釘】
建築や和船の建造で、木材のはぎ合わせに用いる釘。
ぬま‐とらのお【沼虎の尾】
サクラソウ科の多年草。湿地に群生し、高さ40〜70センチ。葉は長楕円形で、互生する。夏、茎の先に総状に多数の白い小花が密生して咲く。ぬまはぎ。
ネソ【Neso】
海王星の第13衛星。2002年に発見された。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。海王星からの軌道距離は平均で4860万キロ、最も離れると7200万キロ(地球と月の距離の約190倍)に達し、太陽系...
ネマチック【nematic】
《元はギリシャ語で、糸状・線状の意》「ネマチック状態」の略。「—液晶」
ネレイド【Nereid】
海王星の第2衛星。1949年に発見。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。きわめて扁平な楕円軌道を公転している。直径は約340キロ。
の【幅/布】
1 布の幅を数える単位。一幅(ひとの)は鯨尺で1尺(約37.9センチ)。 2 一幅分の布。はぎ合わせた衣や幕などの一部をさすのに用いる。
のし‐あわび【熨斗鮑】
アワビの肉を薄くはぎ、長く伸ばして干したもの。古くは儀式用の肴(さかな)に用い、のち祝儀の贈り物に添える風習になった。のし。→熨斗
のぞき‐がき【覗き垣】
葭(よし)または萩(はぎ)を用いて編み、中央の部分にすかしを設けた垣。
ノッサセニョーラ‐ダ‐オリベイラ‐きょうかい【ノッサセニョーラダオリベイラ教会】
《Igreja Nossa Senhora da Oliveira》ポルトガル北部の都市ギマランイスにある教会。イスラム軍を破ったサラード川の戦いの勝利を記念して15世紀に建造。ロマネスク様式と...
の‐ぶし【野伏/野臥】
1 山野に寝起きして修行する僧。山伏。 2 (「野武士」とも書く)中世、山野に隠れて、追いはぎや強盗などを働いた武装農民集団。のぶせり。 3 合戦に先だち小人数で攻撃をしかけること。「—ヲカクル...