はく‐ろ【白露】
1 白く光って見える露。しらつゆ。「時に残月、光冷ややかに、—は地に滋く」〈中島敦・山月記〉 2 二十四節気の一。9月8日ごろ。このころから秋の気配が感じられはじめる。《季 秋》
はく‐ろ【白鷺】
しらさぎ。
はく‐ろう【白浪】
白く見える波。しらなみ。
はく‐ろう【白狼】
白いオオカミ。古く、王者に仁徳ある時に現れるとされた。
はく‐ろう【白蝋】
日光にさらした木蝋。びゃくろう。
はく‐ろう【白鑞】
⇒びゃくろう(白鑞)
はく‐ろう【伯労】
モズの別名。
はくろう‐びょう【白蝋病】
チェーンソー・鋲(びょう)打ち機などを長期間使用する場合にみられる職業病。工具の振動が手に血行障害をもたらして指が白くなり、しびれ・痛みや知覚異常がみられる。
はく‐ろく【白鹿】
白い毛のシカ。
はく‐ろく【博陸】
⇒はくりく(博陸)