ばい‐き【貝器】
《「かいき」とも》貝殻を加工して作った器具。日本では縄文時代の魚の鱗(うろこ)をはがす貝刃、弥生時代の穂摘み具など。
ばい‐き【唄器】
法会で、諷誦(ふじゅ)に用いる楽器。錫杖(しゃくじょう)・磬(けい)・鈴など。唄(ばい)。
ばい‐きゃく【売却】
[名](スル)売りはらうこと。「土地を—する」
ばいきゃく‐るい【倍脚類】
倍脚綱の節足動物の総称。体は頭部と胴部とに分かれ、胴部のほとんどの体節に二対ずつ脚をもつ。ヤスデ類。
ばい‐きゅう【倍旧】
以前よりも程度が増すこと。「—の御愛顧を願い上げます」
バイキュービック‐ほう【バイキュービック法】
《bicubic interpolation》コンピューターによる画像処理で、画像の回転・拡大・変形を行うときの画素補間法の一。求めたい画素の周辺の4×4画素(16画素)の輝度値を参照し、三次式...
ばい‐きん【黴菌】
人体に有害な細菌などの微生物の俗称。転じて、汚いものや厄介もののたとえ。
バイキング【Viking】
1 8世紀から11世紀にかけて、スカンジナビア半島やデンマークを根拠地として、海上からヨーロッパ各地を侵攻した北方ゲルマン族の通称。ビーキング。→ノルマン人 →デーン人 2 「バイキング料理」の...
バイキング‐いちごう【バイキング一号】
米国のバイキング計画で打ち上げられた火星探査機の一つ。
バイキング‐にごう【バイキング二号】
米国のバイキング計画で打ち上げられた火星探査機の一つ。