ばいしょうせきにん‐ほけん【賠償責任保険】
偶然の事故により、他人を死傷させたり他人の物に損害を与えたりして、法律上の賠償責任を負担することになった場合、それにより被る損害を塡補する目的の保険。
ばいしょうはいろおせんすいセンター【賠償・廃炉・汚染水センター】
原子力損害賠償・廃炉等支援機構の通称。
ばいしょう‐ふ【売笑婦】
娼婦。売春婦。
ばいしょう‐ろ【焙焼炉】
精錬に際して、硫化鉱石を焙焼して酸化鉱物とするために用いる炉。回転式・多段床式など。
ばいしょうろん【梅松論】
南北朝時代の史書。2巻。著者未詳。正平4=貞和5年(1349)ごろの成立。北条氏の執権時代から南北朝の動乱を経て足利氏が天下を制するまでを、足利側の立場から述べる。
ばい‐しょく【売色】
売春。売淫。
ばい‐しょく【培植/培殖】
[名](スル)草木を植えて育てること。育てて繁殖させること。
ばい‐しょく【陪食】
[名](スル)身分の高い人と一緒に食事をすること。
ばい‐しらが・う【奪ひしらがふ】
[動ハ四]互いに争ってうばいあう。われがちにうばいあう。「—・ひてこれを破り食ひけり」〈宇治拾遺・六〉
ばい‐しん【陪臣】
《「陪」は重なる意》 1 臣下の臣。またげらい。⇔直参(じきさん)。 2 江戸時代、大名の家臣の称。旗本・御家人を直参と称したのに対する語。