バウ【bow】
1 船首。舳先(へさき)。 2 ボート競技で、艇首にいちばん近い位置にいるこぎ手。舳手(じくしゅ)。
ば・う【奪ふ】
[動ハ四]「うばう」の音変化。「ありしやうにも(手紙ヲ)—・ひ給はず」〈源・夕霧〉
バウアー【Ina Bauer】
[1941〜2014]旧西ドイツのフィギュアスケート選手。3度ドイツチャンピオンとなり、世界選手権でも活躍。滑走法イナバウアーの開発者として知られる。
バウィティ【Bawiti】
エジプト中北部にあるバハレイヤオアシス最大の町。リビア砂漠の東側に位置し、周辺の墳墓や神殿、鉱泉などへの観光拠点になっている。1990年代に発見された金彩の石棺に納められたミイラを展示する博物館...
バウシンガー‐こうか【バウシンガー効果】
物体に弾性限界以上の応力を加えて永久ひずみが生じた後、反対向きの力をかけると、その弾性限界が非常に小さくなる現象。
バウスカ【Bauska】
ラトビア南部、ゼムガレ地方の町。メーメレ川とムーサ川が合流し、リエルペ川となる地点に位置する。15世紀にリボニア騎士団がバウスカ城を建造。リトアニアとの交易の拠点として発展。17世紀から18世紀...
バウスカ‐じょう【バウスカ城】
《Bauskas Pils》ラトビア南部、ゼムガレ地方の町バウスカにある城址。15世紀にリボニア騎士団により建造。16世紀後半にクールラント大公が宮殿を増築したが、18世紀初頭に帝政ロシアの攻撃...
バウ‐スラスター【bow thruster】
船首に設置されたサイドスラスター。
バウチ【Bauchi】
ナイジェリア中東部の都市。バウチ州の州都。ポートハーコートとマイドゥグリを結ぶ鉄道路上にある。同州南部にあるヤンカリ国立公園への観光拠点として知られる。
バウチズモ【(ポルトガル)bautismo】
キリシタン用語で、洗礼。