ばく‐ろう【博労/馬喰/伯楽】
《「はくらく(伯楽)」の音変化》 1 牛馬の良否を見分けることに巧みな人。また、牛馬の病気を治す人。はくらく。 2 牛馬の売買・仲介を業とする人。
ばく‐ろう【幕老】
幕府の老臣。
ばくろ‐ウイルス【暴露ウイルス】
《exposure virus》コンピューターウイルスの一。感染すると、ファイル共有ソフトなどを通じて、コンピューター内のデータを持ち主が気づかないうちに外部に流出させてしまう。情報漏洩(ろうえ...
ばくろ‐せんじゅつ【暴露戦術】
反対派の秘密や不正を暴露して、相手を陥れようとする闘争戦術。
ばくろ‐ちょう【馬喰町】
東京都中央区北部の地名。繊維製品の問屋街。江戸時代は奥州街道の出発点にあたり、博労(ばくろう)が多く住んでいた。
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
バクワンガ【Bakwanga】
コンゴ民主共和国中南部の都市ムブジマイの旧称。
バクー【Bakı (英)Baku】
アゼルバイジャン共和国の首都。カスピ海西岸にある港湾都市。バクー油田の中心。人口、行政区193万(2008)。城壁に囲まれた旧市街(イチェリシャハル)が、2000年に「城壁都市バクー、シルバンシ...
バクー‐ゆでん【バクー油田】
アゼルバイジャン東部の油田群。バクー市付近およびカスピ海海底で採掘。