はく‐ぎ【博戯】
《「ばくぎ」とも》賭けを伴う勝負事。ばくち。
ば・く【化く】
[動カ下二]「ば(化)ける」の文語形。
ばく【博】
⇒はく
ばく【寞】
[音]バク(漢) マク(呉) ひっそりしている。さびしい。「寞寞/索寞・寂寞(せきばく・じゃくまく)」
ばく【幕】
⇒まく
ばく【暴】
⇒ぼう
ばく【曝】
[人名用漢字] [音]バク(慣) [訓]さらす 1 日光に当てて水分を発散させる。「曝書・曝涼」 2 むき出しにする。むき出しになる。さらされる。「曝露/被曝」
ばく【漠】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 はてしなく広々としているさま。「—たる荒野」 2 とりとめがなくはっきりしないさま。「—とした不安」
ばく【漠】
[常用漢字] [音]バク(漢) 1 広い砂原。「砂漠」 2 何もなくて、どこまでも広い。「漠漠/空漠・広漠・渺漠(びょうばく)・茫漠(ぼうばく)」 3 とりとめがない。「漠然」 [名のり]とお・ひろ
ばく【瀑】
[音]バク(慣) 川の水が高い所から落ちて飛び散る所。滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」