ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】
⇒称量貨幣(しょうりょうかへい)
ひょうりょう‐びん【秤量瓶】
固体・液体などの試料を密閉し、精密に秤量するための小形のびん。
ひょう‐りん【氷輪】
氷のように冷たく輝く月。
ひょう‐りん【評林】
評論を集めた書物。
ひょう‐れい【憑霊】
霊魂がとりつくこと。
ひょう‐れい【飄零】
[名](スル) 1 花びらや葉がひらひらと落ちること。 2 おちぶれること。
ひょう‐ろう【兵糧/兵粮】
1 陣中における軍隊の食糧。「—が尽きる」 2 一般に、食糧。また、活力のもとになるもの。
ひょう‐ろう【漂浪】
[名](スル)さすらうこと。さまよいあるくこと。放浪。「賭場から賭場を、一緒に—して歩いた忠次迄が」〈菊池寛・入れ札〉
ひょうろう‐ぜめ【兵糧攻め】
敵の食糧補給路を断ち、兵糧を欠乏させることによって打ち負かす攻め方。食(じき)攻め。
ひょうろう‐まい【兵糧米】
戦時の兵糧に当てる米。特に中世、その目的で諸国に課徴した米。