せいあいとぞくあい【聖愛と俗愛】
《原題、(イタリア)Amor sacro e Amor profano》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦118センチ、横279センチ。ベネチア共和国書記官の結婚を記念して制作。聖愛を象徴...
しらとり‐の‐みささぎ【白鳥陵】
日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓。死んで白鳥になったという伝説から名づけられた。伊勢国能褒野(のぼの)(三重県亀山市)の陵、大和国琴弾原(ことひきのはら)(奈良県御所(ごせ)市)の陵、河内(...
じゅうがつ‐かくめい【十月革命】
1917年11月7日(ロシア暦10月25日)ロシアに起こった革命。二月革命後のケレンスキー臨時政府をボリシェビキが倒して、レーニンを首班とするソビエト政府を樹立、世界最初の社会主義国家建設の出発...
さつ【颯】
[人名用漢字] [音]サツ(慣) 1 風の吹く音の形容。「颯颯・颯然」 2 きびきびしたようす。「颯爽(さっそう)」
さびびょう‐きん【銹病菌】
サビキン目の菌の総称。高等植物に寄生して、葉などに鉄さびのような斑点を生じる。麦類の黒銹病、ナシ・リンゴの赤星病を起こすものなどがある。銹菌。
じ‐ぎぬ【地絹】
1 地方で、主に自家用に織った絹織物。一説に、生地の絹すなわち白絹のこと。「羽二重(はぶたへ)半疋(はんびき)四十五匁の—よりは」〈浮・胸算用・一〉 2 書画をかくのに用いる絹地。「ふしぎや絵像...
さねもりものがたり【実盛物語】
浄瑠璃「源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)」の三段目切(きり)「九郎助住家」の段の通称。
しか‐ぶえ【鹿笛】
猟師が鹿をおびき寄せるために吹く、鹿の鳴き声に似せた笛。竹や角に鹿の胎児の皮やヒキガエルの皮を張る。ししぶえ。《季 秋》
ジグソー【jigsaw】
曲線びき用の糸のこぎり。
してんのうじ‐だいがく【四天王寺大学】
大阪府羽曳野(はびきの)市にある私立大学。昭和42年(1967)に四天王寺女子大学として開学。昭和56年(1981)四天王寺国際仏教大学と改称、男女共学制となった。平成20年(2008)に現校名...