ぶ‐そう【武相】
武蔵(むさし)国と相模(さがみ)国。
ぶ‐そう【武装】
[名](スル)戦闘のための装備をつけること。また、その装備。「—した兵士」「核—」
ぶ‐そう【無双】
[名・形動ナリ]「むそう(無双)1」に同じ。「資貞は—の弓矢取りにて」〈太平記・六〉
ふ‐そうおう【不相応】
[名・形動]《「ぶそうおう」とも》つりあいがとれていないこと。ふさわしくないこと。また、そのさま。「—な待遇を受ける」
ぶそう‐かいじょ【武装解除】
[名](スル)降伏者・捕虜などから強制的にその武器を取り上げること。また、武力紛争が起こらないように戦闘のための装備を取り去ること。
ぶそう‐せいりょく【武装勢力】
武装し、対立勢力に武力闘争を仕かける集団。「—を追う政府軍」
ぶそう‐ちゅうりつ【武装中立】
1 自国を防衛する軍事力をもって中立の立場を守ること。 2 戦時に、中立国が交戦国による貿易の侵害を軍事力によって守ること。また、その立場。
ぶそう‐へいわ【武装平和】
各国の軍事力の均衡によって国際間の平和が保たれている状態。
ぶそう‐ほうき【武装蜂起】
支配勢力に対して、被支配者が武装して反対行動を開始すること。
ふ‐ぞろい【不揃い】
[名・形動]《「ふそろい」「ぶそろい」とも》そろっていないこと。まちまちであること。数が足りないこと。また、そのさま。「—な(の)服装」「—な(の)全集」