だい‐ぶつ【大仏】
丈六（高さ1丈6尺、すなわち約4.8メートル）以上の大きな仏像。奈良東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)、鎌倉高徳院の阿弥陀如来などが有名。
ダウンバースト【downburst】
積乱雲の下で強い下降気流が地面にぶつかり、水平に向きを変えて突風となる現象。急に発生して数分で消滅するが、離着陸時の航空機にとっては危険。水平に広がったときの直径が4キロメートル未満のものをマイ...
たか‐ねんぶつ【高念仏】
声を高く張り上げて念仏を唱えること。たかねぶつ。「阿弥陀仏、阿弥陀仏と—申して」〈盛衰記・一八〉
たんじょう‐え【誕生会】
釈迦(しゃか)の誕生日を祝って4月8日に行われる法会。灌仏会(かんぶつえ)。仏生会(ぶっしょうえ)。
だん‐ばく【段瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。落ち口から流れ出た水が、途中で岩などにぶつかって段を作りながら落下する滝のこと。二つ段のあるものを二段瀑、三つのものを三段瀑という。→直瀑
たいひ‐ごう【待避壕】
１ 敵の砲弾などを避けるために掘った穴。 ２ 噴火の際に放出される火山砕屑物(さいせつぶつ)から身を守るための、コンクリート製の小屋。
つき‐あ・てる【突（き）当てる】
［動タ下一］［文］つきあ・つ［タ下二］ １ 激しく突いて当てる。勢いよくぶつける。「車をガードレールに—・てる」 ２ 捜していたものを見つけ出す。探しあてる。つきとめる。「隠れ家を—・てる」 ３...
つき‐あた・る【突（き）当（た）る】
［動ラ五（四）］ １ 進んで行ってものに勢いよく当たる。衝突する。ぶつかる。「車が電柱に—・る」 ２ それより先へ進めないところに行きつく。「—・って右に曲がる」 ３ 思いがけない問題や障害に出...
つき‐とば・す【突（き）飛ばす】
［動サ五（四）］激しく突いたり、ぶつかったりしてはね飛ばす。「相手を—・して逃げる」
つち‐ぼとけ【土仏】
土でつくった仏像。どぶつ。
