ほし‐ぼとけ【星仏】
日曜・月曜・木曜・水曜・火曜・土曜・金曜・羅睺(らご)・計都(けいと)の九曜星(くようせい)を仏像のように刻んだもの。昔、陰暦12月13日に、これをまつった。ほしぶつ。
ほと‐け【仏】
《「ぶつ(仏)」の音変化した「ほと」に、目に見える形の意の「け」の付いた語で、仏の形、仏像が原義かという》 1 仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶっだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。「—の慈悲にすがる...
ほろ‐し【疿子】
皮膚に小さいつぶつぶのできる瘡(かさ)。ほろせ。
ほん‐し【本師】
仏語。 1 根本の導師。特に、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)のこと。 2 僧となるとき、剃髪(ていはつ)・授戒にたずさわった師。
ぼおん
[副] 1 鐘などが低く鳴り響くさま。「大きな柱時計が—と鳴る」 2 物を強く打つさま。物が勢いよく当たるさま。「—と壁にぶつかる」 3 火が勢いよく燃えあがるさま。また、爆発したり破裂したりす...
ぼう‐こん【亡魂】
死んだ人の魂。また、成仏(じょうぶつ)できずに迷っている霊魂。幽霊。亡霊。
ぼつ‐ぼつ
[副] 1 小さい点や穴が散らばっているさま。「紙に—(と)穴をあける」 2 物事が徐々に進行するさま。また、ゆっくりと物事にとりかかるさま。ぼちぼち。「—(と)帰ろう」「—(と)人が集まって...
ボトル‐マン【bottle-man】
安物、あるいはにせのワインの瓶をわざと人にぶつかって落として割り、弁償金を要求する詐欺師。
ぼや・く
[動カ五(四)]ぶつぶつ不平や泣き言を言う。「仕事がきついと—・く」
ポキ【(ハワイ)poke】
《切り身の意。「ポケ」とも》ハワイ料理の一。マグロの赤身やタコなどの魚介をぶつ切りにして、醤油・ごま油・香味野菜などであえたもの。