ほう‐ちつじょ【法秩序】
社会が法律によって規律され、秩序が保たれている状態。また、社会を規律する多様な法規が構成する整然とした体系。
ほうち‐ぼう【穂打ち棒】
穀類のくず穂をたたいて残りの穀粒を落とす棒。
ほう‐ちゃく【宝鐸】
1 堂塔の軒の四隅などに、飾りとしてつるす大形の風鈴。風鐸(ふうたく)。ほうたく。 2 銅鐸(どうたく)の美称。ほうたく。
ほう‐ちゃく【逢着】
[名](スル)出あうこと。出くわすこと。行きあたること。「難問に—する」
ほうちゃく‐そう【宝鐸草】
イヌサフラン科の多年草。山地の林の中に生え、高さ約50センチ。葉は長楕円形。5月ごろ、緑白色の筒状の花を下向きにつけ、あまり開かない。その形が宝鐸に似るところからの名。《季 夏》
ほう‐ちゅう【方柱】
四角の柱。角柱。
ほう‐ちゅう【庖厨】
台所。くりや。「小さな—に行って…ソップを温めて」〈有島・或る女〉
ほう‐ちゅう【訪中】
[名](スル)中国を訪れること。「—日程」
ほう‐ちょう【包丁/庖丁】
1 料理に使用する刃物。出刃(でば)包丁・刺身(さしみ)包丁・薄刃包丁などがある。包丁刀。 2 一般に薄刃の刃物の称。畳包丁・紙裁ち包丁・裁縫用の裁ち物包丁など。 3 料理をすること。料理。割烹...
ほう‐ちょう【放鳥】
[名](スル) 1 繁殖のために、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのために、捕らえた鳥に目印などをつけて放すこと。 2 放生会(ほうじょうえ)や葬式などの際、供養や功徳...