ま‐しかく【真四角】
[名・形動]正方形であること。また、そのさま。「紙を—に切る」「—な板」
まし‐き【磨糸機】
紡績の工程で、糸を摩擦して太さのむらをなくしたり、毛羽を取ってつやを出したりするのに用いる機械。
ましき【益城】
熊本県上益城郡の地名。スイカ・メロンの栽培が盛ん。北部は熊本空港の敷地にかかる。
ましき‐まち【益城町】
⇒益城
まじ‐くじ
[副]《「ましくし」とも》しきりにまばたきをしたり、目を動かしたりするさま。まじくら。「そばに臥したる侍、—したる頭を持ち上げ」〈浄・川中島〉
ましぐら【驀地】
[形動ナリ]「まっしぐら」に同じ。「—に打って出でたり」〈太平記・九〉
ましけ‐さんち【増毛山地】
北海道中西部にある山地。西は日本海に臨み、100メートル前後の海食崖(がい)が続く。標高1492メートルの暑寒別岳があり、その東側中腹には雨竜沼湿原がある。
ましこ【益子】
栃木県南東部、芳賀(はが)郡の地名。益子焼の産地。
まし‐こ【猿子】
スズメ目アトリ科のマシコ属などの鳥の総称。スズメに似た大きさ・体形で、一般に雄は赤色をしている。日本ではベニマシコ・ハギマシコ・ギンザンマシコが繁殖し、アカマシコ・オオマシコが冬鳥として少数渡来...
ましこ‐まち【益子町】
⇒益子