こんのう‐りん【混農林】
伐採後から苗木植えつけまでの期間や育林の初期に、農耕に利用する林。
コンドッティ‐どおり【コンドッティ通り】
《Via Condotti》イタリアの首都ローマの繁華街の一。スペイン広場の舟の噴水前からコルソ通りまでをさす。世界的に有名なファッションブランド店が並び、ローマきっての高級ショッピング街として...
こんぱる‐りゅう【金春流/今春流】
1 能のシテ方の流派の一。大和猿楽円満井(えんまんい)座の流れで、幕末までは金春座といった。飛鳥時代の秦河勝(はたのかわかつ)を遠祖とするが、金春禅竹のころ流風が確立、桃山時代に全盛を極めた。 ...
コンビナート‐キャンペーン
《(和)kombinat(ロシア)+campaign》関連の深い別分野の商品が共同で行う広告キャンペーン。例えば、食品と車で同一のブランド名をもつ場合、一つの広告表現に一緒に共通のテーマで登場す...
こんろん‐さんみゃく【崑崙山脈】
中国西部の大山脈。パミールから四川盆地の西まで東西に連なり、長さ約2400キロ。クンルン山脈。
サーティー‐バイ‐サーティー【30by30】
生物多様性の損失を食い止めるため、2030年までに、国土の陸・海の30パーセント以上を自然環境地域として保全しようとする目標。 [補説]2021年開催のG7サミットで合意された「G72030年自...
コンセプシオン‐の‐おか【コンセプシオンの丘】
《Cerro Concepción》チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある丘。港を囲む丘陵斜面の一つで、丘の上まで市内最古のアセンソールというケーブル式エレベーターで結ばれる。色とりどりに塗...
さい‐きかんし【細気管支】
肺に入った気管支が枝分かれを繰り返し、内径が約1ミリメートル以下になった部分から先で、気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前までの領域をいう。
さいき【佐伯】
大分県南東部にある市、もと毛利氏の城下町。パルプ・水産加工業が盛ん。小半(おながら)鍾乳洞がある。平成17年(2005)3月に南海部(みなみあまべ)郡8町村と合併し、佐伯湾以南、宮崎県境にいたる...
さいきかんし‐えん【細気管支炎】
気管支が肺胞に入る手前の呼吸細気管支に生じる炎症。急性と慢性がある。急性はウイルス性で、生後1か月から2歳までの乳幼児に多い。冬に流行し、感冒に似た症状が数日続いた後、喘鳴が聞かれるようになり、...