りんけい‐さいるい【鱗茎菜類】
鱗茎を食用とする野菜。タマネギ・ラッキョウ・オニユリなど。
りんぺん‐よう【鱗片葉】
うろこ状に重なる厚い葉。芽を保護する芽鱗(がりん)やタマネギの鱗茎などにみられる。鱗葉。
ルトロネ‐しゅうどういん【ルトロネ修道院】
《Abbaye du Thoronet》フランス南東部、プロバンス地方、バール県の町ルトロネにある、ロマネスク様式のシトー会修道院。12世紀から13世紀にかけて建造された。セナンク修道院、シルバ...
ルッカ【Lucca】
イタリア中部、トスカーナ州の都市。セルキオ川左岸に位置する。中世、ルネサンス期に毛織物、絹織物の生産で栄えた。旧市街は16世紀から17世紀にかけて建てられた周囲4キロメートルの城壁に囲まれており...
ルッカ‐だいせいどう【ルッカ大聖堂】
《Duomo di Lucca》イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカにあるロマネスク様式の大聖堂。正式名称はサンマルティーノ大聖堂。11世紀から13世紀にかけて建造。ファサードは三つのアーチと...
ルールモント【Roermond】
オランダ南部、リンブルフ州の都市。マース川とルール川の合流点に位置する。14世紀にハンザ同盟に加わり、毛織物取引の中心地として発展。13世紀建造の後期ロマネスク様式のムンステル教会や15世紀のゴ...
ルートゲリ‐きょうかい【ルートゲリ教会】
《Ludgerikiirche》ドイツ北西部、ニーダーザクセン州の町ノルデンにある教会。市街中心部に位置し、マルクト広場に面する。13世紀建立。ロマネスク様式とゴシック様式が混在する。17世紀に...
ゆび‐さ・す【指差す】
[動サ五(四)] 1 指でさし示す。さし示して知らせる。「建物を—・す」 2 指でさし示してあざわらう。後ろ指をさす。「—・されるようなまねはしていない」
ユーロカレンシー【Eurocurrency】
その通貨の母国以外の銀行に預けられたユーロダラー・ユーロマルク・ユーロ円・ユーロポンドなどの、外貨預金の総称。ユーロマネー。→ユーロ市場
みじん‐ぎり【微塵切り】
タマネギ・ニンニクなどの野菜をごくこまかく切ること。また、その切ったもの。