どうどう‐めぐり【堂堂巡り/堂堂回り】
[名](スル) 1 祈願のために、仏堂などのまわりをぐるぐるまわること。 2 同じようなことが何度も繰り返され、進行しないこと。「議論が—する」 3 国会で投票によって議決するとき、議員が演壇上...
なな‐めぐり【七巡り】
1 七度めぐること。また、何度もめぐること。ななまわり。 2 四十九日(しじゅうくにち)。七七日(なななぬか)。
とり‐まわ・す【取(り)回す】
[動サ五(四)] 1 順に取ってまわす。また、手に取ってまわす。「料理を皿に—・す」 2 仕事などをうまく処理する。きりまわす。「家事を—・す」 3 まわりを囲む。取り巻く。「男どもぶちのめせと...
ながめ‐まわ・す【眺め回す】
[動サ五(四)]まわりをひととおり眺める。「珍しげに—・す」
とり‐ま・く【取(り)巻く】
[動カ五(四)] 1 まわりを囲む。取り囲む。「やじうまに—・かれる」「業界を—・く事情」 2 人にまつわりついて、気に入るように振る舞う。「客に—・く」
とり‐かこ・む【取(り)囲む】
[動マ五(四)]まわりを囲む。「ストーブを—・む」 [可能]とりかこめる
とり‐かた・める【取(り)固める】
[動マ下一][文]とりかた・む[マ下二]しっかり固める。また、厳しく守りを固める。「城のまわりを—・める」
どう‐まわり【胴回り/胴囲り】
胴のまわり。また、その長さ。ウエスト。
とうじょう‐かじょ【頭状花序】
無限花序の一。花軸の先端が皿状などに広がり、柄のない花を多数密生するもの。ヒマワリ・タンポポ・菊などにみられる。頭花。頭状花。
つき‐まわり【月回り】
1 月ごとのまわり番。「—の当番」 2 月ごとにめぐってくる吉凶の運。その月のめぐりあわせ。「今月は—が悪い」