まえ‐ふり【前振り】
1 前方向に振ること。特に、体操競技などで、前方向に体を振ること。 2 本題に入るきっかけとしての話。前置き。「天気の話を—にする」 3 「前振り込み」の略。→先振り込み
まえ‐ふりこみ【前振(り)込み】
「先振り込み」に同じ。前振り。
まえ‐ぶり【前振り】
元服前の男子の、前髪をつけた姿。「あったら—を惜しきは常の人ごころ」〈浮・伝来記・八〉
まえ‐ぶれ【前触れ】
[名](スル) 1 前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「—してから訪ねる」 2 何か事が起こるのを予想させるような出来事。前兆。「大噴火の—」
マエブール【Mahébourg】
モーリシャス南東岸の都市。名称は、フランス統治時代の総督の名にちなむ。首都ポートルイスと幹線道路で結ばれる。オランダ人によって開かれ、フランス統治時代に発展。旧市街にはコロニアル様式の建物が多く...
前(まえ)へ倣(なら)え
自分の前にいる者にならえ。縦隊の列などを整列させるときの号令。
まえ‐ぼけ【前暈け】
写真で、被写体に焦点を合わせた時に前景がぼけること。また、そのぼけを効果的に利用すること。→後暈け
まえ‐まえ【前前】
ずっと前。かねて。以前。「—からの約束」「—から気になっている」
まえ‐み【前身】
「前身頃(まえみごろ)」の略。
まえ‐みごろ【前身頃】
衣服の身頃のうち、前の部分。まえみ。⇔後ろ身頃。