みうま‐しょうがつ【巳午正月】
⇒巳正月
み‐うめ【実梅】
1 梅の実。青梅。《季 夏》 2 実をとるために栽培される梅。南高(なんこう)・豊後(ぶんご)など。→花梅
みうら【三浦】
神奈川県三浦半島南端の市。中心の三崎は大規模な漁港。城ヶ島・油壺など観光地が多い。人口4.8万(2010)。
みうら【三浦】
姓氏の一。 [補説]「三浦」姓の人物三浦按針(みうらあんじん)三浦清宏(みうらきよひろ)三浦乾也(みうらけんや)三浦梧楼(みうらごろう)三浦朱門(みうらしゅもん)三浦(みうら)しをん三浦環(みう...
みうら‐おり【三浦折り】
《多く「ミウラ折り」と書く》宇宙工学者の三浦公亮(こうりょう)が考案した平面の折りたたみ方。折り目は平行四辺形が連続した形になり、一方向に引くだけで開閉ができる。携帯用の地図や人工衛星の太陽電池...
みうら‐かいがん【三浦海岸】
神奈川県三浦半島南東部にある海岸。約10キロメートルにわたって弓状に砂浜が続く、関東有数の海水浴場。浦賀水道をはさんで房総半島に面する。
みうら‐し【三浦市】
⇒三浦
みうら‐だいこん【三浦大根】
ダイコンの一品種。長さは約50センチメートルで、中ぶくれ。煮くずれしにくい。神奈川県三浦半島中南部で産する。
みうらのおおすけこうばいたづな【三浦大助紅梅靮】
浄瑠璃。時代物。五段。長谷川千四・文耕堂合作。享保15年(1730)大坂竹本座初演。特に三段目の切(きり)が有名で、歌舞伎では「石切梶原(いしきりかじわら)」の通称で上演される。
みうら‐はんとう【三浦半島】
神奈川県南東部の半島。東は東京湾、西は相模湾に面し、逗子市・葉山町・横須賀市・三浦市が占める。