み‐おと・す【見貶す】
[動サ四]軽蔑して見る。「かたちなども—・し給ふまじく」〈源・総角〉
ミオトニア【myotonia】
⇒筋強直
ミオトニー【(ドイツ)Myotonie】
⇒筋強直
み‐おとり【見劣り】
[名](スル) 1 他のものと比較して劣っているように見えること。「一流店の品と比べても—しない」 2 予想より劣って見えること。「まことかと見もてゆくに、—せぬやうはなくなむあるべき」〈源・帚木〉
み‐おと・る【見劣る】
[動ラ五(四)]他のものより劣って見える。見劣りがする。「プロと比べても—・らない腕前だ」「柳の朶(えだ)の夕の気色、ねんもない絵などは—・りて」〈浮・男色大鑑・六〉
みお‐どり【鳰鳥】
カイツブリの古名。「—の潜(かづ)き息づき」〈記・中・歌謡〉
みおのせき【美保の関】
⇒みほのせき
みおのまつ【三保の松】
常磐津(ときわず)。本名題「三保松富士晨明(みおのまつふじのあけぼの)」。河竹黙阿弥作詞、6世岸沢式佐作曲。明治25年(1892)発表。駿河付近の名所をうたったもの。
みお‐の‐まつばら【三保の松原】
⇒みほのまつばら
ミオパシー【myopathy】
⇒筋疾患