みとめ‐いん【認め印】
1 個人の実印以外の印章。 2 書類などの認証として押す印。検印。
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...
みとも‐な・い
[形][文]みともな・し[ク]「みとうもない」の音変化。「着物が大分汚れて、—・い始末であった」〈漱石・永日小品〉
みとよ【三豊】
香川県西部にある市。稲作や野菜・茶などの生産が盛ん。平成18年(2006)1月、三豊郡7町が合併して成立。人口6.9万(2010)。
みとよ‐し【三豊市】
⇒三豊
ミトラ【Mitla】
メキシコ南部、オアハカ州にある遺跡。州都オアハカの東約50キロメートルに位置する。世界遺産(文化遺産)に登録されたモンテアルバンと同じく、サポテカ文化を代表する遺跡の一として知られる。
ミトラ【(梵)Mitra/(ペルシア)Mithra】
古代インド・イランの、光・盟約・正義・友情の神。ローマ帝国の太陽神ミトラスや大乗仏教の弥勒菩薩(みろくぼさつ)などにもこの神名が反映している。
ミトラ‐きょう【ミトラ教】
⇒ミトラス教
み‐とらし【御執らし】
手にお取りになるもの。また、弓の敬称。みたらし。「—の梓(あづさ)の弓の」〈万・三〉
ミトラス‐きょう【ミトラス教】
《Mithras》ローマ帝国で紀元前1世紀から紀元後5世紀まで主として軍人を中心に流布した密儀宗教の一派。古代インド・イラン宗教の神ミトラから影響を受けて成立した太陽神ミトラスを崇拝した。