コアラーズ【Coaraze】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市ニースの近郊にある村。中世に異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一で、当時の家...
けんりょく‐とうそう【権力闘争】
政治権力の争奪をめぐって、個人・団体・政党・階級などの間で行われる闘争。
好機(こうき)逸(いっ)すべからず
よい機会にめぐりあったときには、それをとりのがしてはならない。
けっ‐こう【血行】
血液が体内を循環すること。血のめぐり。「—をよくする」
げっきゅう‐でん【月宮殿】
須弥山(しゅみせん)の中腹をめぐる月にあるという月天子(がってんし)の宮殿。月光殿(がっこうでん)。がっくうでん。がっくう。《季 秋》 謡曲「鶴亀」の喜多流における名称。
ケプラー‐うんどう【ケプラー運動】
ケプラーの法則に従う運動。太陽系における惑星や惑星の周囲をめぐる衛星の運動を指し、一般に中心天体以外の重力による摂動は無視される。
ゲノフェーファ【Genoveva】
シューマンのオペラ。全4幕。1847年から1849年にかけて作曲。8世紀頃のフランスを舞台とする、領主ジークフリートと夫の留守中に不義の疑いをかけられた若い妻ゲノフェーファをめぐる愛憎劇。シュー...
けん【絢】
[人名用漢字] [音]ケン(呉)(漢) [訓]あや 色糸をめぐらした模様。また、きらびやかで美しい。「絢爛(けんらん)」 [名のり]じゅん
けん‐ぼう【権謀】
臨機応変のはかりごと。「—をめぐらす」
けん‐とう【圏套】
1 鳥や獣を捕らえるわな。また、策をめぐらすこと。 2 縄張りのうち。勢力圏内。「学術の事は、務めて俗流を支配する官等位階の—を脱せしむるに如かず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉