ようえき‐ぶっけん【用益物権】
他人の土地を一定の目的のために使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会(いりあい)権など。
よう‐えん【妖艶/妖婉】
[名・形動]あやしいほどになまめかしく美しいこと。また、そのさま。「—なほほえみ」 [派生]ようえんさ[名]
よう‐えん【遥遠】
[名・形動]はるかでとおいこと。また、そのさま。「其位置の相異なる—なれば」〈織田訳・花柳春話〉
よう‐えん【陽炎】
「かげろう」に同じ。
よう‐えん【葉縁】
植物の葉のへり。全縁(滑らかな縁)、鋸歯(きょし)縁(ぎざぎざのある縁)、欠刻(けっこく)縁(切れ込みのある縁)などの形状がある。
ようえんご‐こうれいしゃ【要援護高齢者】
認知症や心身機能の低下などのため、日常生活を営む上で何らかの介護や支援を必要とする高齢者。要介護高齢者と虚弱高齢者の総称。
ようえんご‐しゃ【要援護者】
⇒災害時要援護者
ようえんごしゃ‐めいぼ【要援護者名簿】
⇒災害時要援護者名簿
よう‐おん【拗音】
日本語の音節のうち、1音節が仮名2文字で表されるもの。ヤ行拗音とワ行拗音がある。ヤ行拗音は、現代仮名遣いでは、「き」「ぎ」「し」「じ」「ち」「に」「ひ」「び」「ぴ」「み」「り」の11に、それぞれ...
よう‐か【八日】
《「やか」の音変化》 1 日の数の八つ。8日間。はちにち。 2 月の第8の日。