ほうせん‐おうりょく【法線応力】
応力の面に垂直な成分。面の両側から押し合う方向にはたらく場合は圧力、引っ張り合う方向にはたらく場合は張力という。
ひいら・ぐ【疼ぐ】
[動ガ四]《「ひひらく」の音変化。「ひいらく」とも》ひりひり痛む。〈日葡〉
らいらい‐らくらく【磊磊落落】
[ト・タル][文][形動タリ]《「磊落(らいらく)」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて磊落なさま。「酒も飲みたくば飲め、男子は須らく—と身を持ちたいから」〈魯庵・社会百面相〉
ゆる‐キャラ【緩キャラ】
《「ゆるいキャラクター」の意》国・地方自治体主催のイベントや名産品などを宣伝するために作られたキャラクターのうち、姿形や名の付け方などに、野暮ったいが、のんびりとした雰囲気を感じさせるもの。 [...
らく‐ざ【楽座】
⇒楽市楽座(らくいちらくざ)
らく【烙】
[音]ラク(呉)(漢) ロク(慣) 火であぶる。やく。「烙印/炮烙(ほうらく・ほうろく)」
らくだ‐むし【駱駝虫】
脈翅(みゃくし)目ラクダムシ科の昆虫。体長約1センチ。黒色の地に黄色の紋がある。頭部は長く角ばり、単眼はない。翅(はね)は透明。胸部の節が丸くくびれ、ラクダの背に似る。春から夏に松林にみられ、幼...
メタ‐クレゾール【meta cresol】
クレゾールの三つの構造異性体のうち、メタ構造を持つもの。パラクレゾールとの混合物であるメタパラクレゾールが製品化されている。
レベル‐あげ【レベル上げ】
俗に、コンピューターゲームで、自分のキャラクターやアカウントのレベルを上げること。多く、それ自体は退屈がられるが、キャラクターなどを強くするために効率を求めておこなわれる。レベ上げ。
れっ‐かい【裂開】
[名](スル) 1 さけてひらくこと。また、さいてひらくこと。 2 鉱物が外力を受けたときに、劈開(へきかい)面以外で、ある結晶面に平行に割れること。