らっ‐きょう【辣韮/薤/辣韭】
ヒガンバナ科の多年草。鱗葉(りんよう)で覆われた卵形の地下茎をもち、葉は線形で根際から出る。秋、高さ約40センチの花茎を伸ばし、紫色の小花を球状につける。中国の原産。鱗茎(りんけい)を漬物にし、...
らっ‐きょう【落橋】
[名](スル)橋が壊れ落ちること。「—防止」「台風で—する」
らっきょう‐づけ【辣韮漬(け)】
ラッキョウの鱗茎を酢・醤油などで漬けたもの。
ラッキー【lucky】
[形動]運のよいさま。また、縁起のよいさま。「天気に恵まれたのは—だった」「—な勝利」「—ナンバー」 [補説]感動詞的に、思いがけないうれしさや喜びの気持ちを表すときにも用いる。「くじが当たった、—」
ラッキーイメージング‐ほう【ラッキーイメージング法】
《lucky imaging》天体写真の撮影手法の一つ。高速で大量に連写して、画像内の部分ごとに、大気のゆらぎによる像の乱れが少ないコマから抜き出したものを合成し、全体として鮮明な画像を得るもの。
ラッキー‐セブン【lucky seventh】
野球で、1試合のうちの7回目の攻撃。7は幸運の数字とされ、また、得点の機会が生じやすいとされる。
ラッキー‐ゾーン【lucky zone】
野球場の外野の両翼に設けた柵(さく)とスタンドとの間の区域。ここに直接入った打球はホームランとなる。
ラッキー‐ボーイ【lucky boy】
何をやっても運よく成功する男。特に、スポーツなどで味方の勝利を呼びよせる、ついている選手。
ラッキー‐ルーザー【lucky loser】
スポーツの競技会で、予選で敗れて本来なら本選に進めないところを、出場をとりやめる選手が出たため運よく本選に出場することができる選手のこと。
らっ‐く【落句】
1 漢詩の結びの句。絶句では結句、律詩では第7・第8の最後の2句。 2 和歌の最後の句。 3 終わりの文句。おち。