れん‐こく【輦轂】
1 輦(てぐるま)の轂(こしき)。 2 天子の乗り物。
れんこく‐の‐もと【輦轂の下】
天子のおひざもと。皇居のある地。首都。輦下(れんか)。
れんこ‐だい【連子鯛】
(関西・北九州地方で)キダイの別名。
れん‐こん【蓮根】
1 ハスの地下茎。食用とする。はい。はす。はすね。 2 警察・暴力団などの隠語で、拳銃のこと。回転式拳銃の弾倉の形が1と似ることからいう。弾き。ちゃか。
れん‐こん【漣痕】
水や空気の流れによって堆積物の表面につくられる規則的な波状模様。砂浜、砂丘、海底などに形成される。リップルマーク。砂紋。→化石漣痕
れん‐ご【連碁/聯碁】
数人の者が二組みに分かれ、1局の碁を1石ずつ代わる代わる打つこと。
れん‐ご【連語】
1 二つ以上の単語が連結して、一つの単語と似たような働きをもつもの。二つ以上の単語が結合して一つの単語と同じ働きをもつようになった複合語とは区別される。 2 ⇒繋辞(けいじ)
れん‐ごう【連合/聯合】
[名](スル) 1 二つ以上のものが共通の目的のために結び合うこと。「—して共同の敵に当たる」 2 心理学で、観念と観念、観念と感情など心的要素の結合、また刺激と反応との結合をいう。 《「日...
れんごう‐かんたい【連合艦隊】
2個以上の艦隊をもって編制した艦隊。特に、旧日本海軍の主力艦隊をいう。
れんごう‐ぐん【連合軍】
1 2国以上の軍隊を共通目的のために編制した軍隊。 2 連合国2、または連合国3の軍隊。 3 運動競技で、二つ以上のチームから選抜された選手によって構成される混成チーム。