ろく‐きゅう【六宮】
⇒りっきゅう(六宮)
ろく‐ぎ【六義】
⇒りくぎ(六義)
ろく‐ぐ【六具】
6種でひとそろいの武具。鎧(よろい)の六具は胴・籠手(こて)・袖・脇楯(わいだて)・脛楯(はいだて)・脛当(すねあて)の6種というが、異説が多い。ほかに大将の六具、騎兵の六具などがある。りくぐ。
ろく‐ぐん【六軍】
⇒りくぐん(六軍)
ろく‐げい【六芸】
⇒りくげい(六芸)
ろくげ‐の‐びゃくぞう【六牙の白象】
1 六つの牙(きば)をもつ白い象。摩耶夫人(まやぶにん)がこの象を夢に見て釈迦を懐妊したところから、釈迦の入胎を象徴する。 2 普賢菩薩(ふげんぼさつ)が乗る六つの牙の白い象。
ろくげん‐きん【六弦琴/六絃琴】
和琴(わごん)の異称。
ろく‐こう【六高】
「第六高等学校」の略称。
ろく‐ごう【六号】
1 「六号活字」の略。 2 「六号記事」の略。 3 「六号欄」の略。
ろく‐ごう【六合】
⇒りくごう(六合)