こうてんせい‐めんえき【後天性免疫】
感染症やワクチン接種、抗血清の注射などにより、生後に免疫状態を得たもの。⇔先天性免疫。
こくりつ‐かんせんしょうけんきゅうしょ【国立感染症研究所】
感染症を予防・治療するための総合的な研究や予防医学・保健医療行政の基盤となる科学的研究を行う組織。厚生労働省の付属研究機関。感染症検査システムの運営、感染症発生時における全国の情報集約・提供や疫...
心(こころ)が躍(おど)・る
喜びや楽しい期待のために、心がわくわくする。「包みを開ける瞬間、期待に—・る」
心(こころ)を躍(おど)ら・せる
喜びや楽しい期待などのために心をわくわくさせる。心を躍らす。「—・せて入学式に臨む」
コバックス【COVAX】
《COVID-19 Vaccines Global Access》新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因ウイルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンを、世界の国々に公平に分配する...
コミナティ‐きんちゅう【コミナティ筋注】
《筋注は筋肉内注射の略》米国ファイザー社とドイツのバイオンテック社が共同開発したmRNAワクチンの商品名。有効成分はトジナメラン。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発症・重症化を予防する。
ころもで‐の【衣手の】
[枕]袖に関する「手(た)」「真袖(まそで)」「ひるがえる」などの意から、「た」「ま」「わく」「かへる」「なぎ」などにかかる。「—田上山(たなかみやま)の真木さく檜(ひ)の嬬手(つまで)を」〈万...
こわきだに【小涌谷】
神奈川県南西部、箱根町の地名。小涌谷温泉がある。泉質は単純温泉・塩化物泉。こわくだに。
こわげ‐だ・つ【怖げ立つ/恐げ立つ】
[動タ五(四)]恐ろしく思う。こわくなる。おじけだつ。「肩から水をかけられる程—・ち」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
こん‐こん【渾渾/混混】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水がさかんに流れるさま。また、尽きることなくわくさま。「—とわき出る清水」 2 物事の尽きないさま。特に、弁舌などがとどこおりなくさわやかなさま。「名論卓説、...