クラッシュ‐シルク
《crushed silkから》わざと自然な感じにしわをよせたシルク生地のこと。
くさ・い【臭い】
[形][文]くさ・し[ク] 1 不快なにおいを感じる。いやなにおいがする。「ごみ捨て場が—・くにおう」「息が—・い」 2 疑わしいようすである。怪しい。「あのそぶりはどうも—・い」「—・い仲」...
しん‐そく【神速】
[名・形動]人間わざとは思えないくらい速いこと。また、そのさま。「—果敢」「其決断の—なると其成功の美なるとに至ては」〈福沢・学問のすゝめ〉
いと‐てき【意図的】
[形動]ある目的を持って、わざとそうするさま。「仕事量を—に増やす」
いや‐がらせ【嫌がらせ】
相手の嫌がることをしたり言ったりして、わざと困らせること。また、その言行。「—を言う」「—電話」
いま‐めかし・い【今めかしい】
[形][文]いまめか・し[シク]《動詞「いまめく」の形容詞化》 1 現代的でしゃれている。現代風である。「明治二十年代でも—・い洋服を着ていたのであろう」〈芥川・点鬼簿〉 2 にぎやかだ。「女官...
ウエート‐ジャケット【weight jacket】
陸上競技のトレーニングのために、おもりをつけてわざと重くしたジャケット。
鼬(いたち)眉目(みめ)好(よ)し
イタチに出会ったり鳴き声を聞いたりすると凶事があるという俗信から、その時に凶を吉に変えるために唱える呪文(じゅもん)。イタチの顔の醜いのをわざと反対にいう語。
うん
その数が不明であるか、またはわざと示さない場合に代わりに用いる語。「—万円」「二十—歳」
うち‐で【打(ち)出】
1 打ち出すこと。作り出されたもの。 2 「打ち出(い)での衣(きぬ)」に同じ。「藤壺の上の御局(みつぼね)に、つぶとえもいはぬ—どもわざとなくこぼれ出でて」〈大鏡・師輔〉