のみ‐あわせ【飲(み)合(わ)せ】
《「食い合わせ」から》一緒に取らない方がよい、薬と食品の組み合わせ。一部の高血圧治療薬とグレープフルーツジュース、一部の抗生物質と牛乳など。薬と薬の組み合わせもある。
くい‐あわ・せる【食(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]くひあは・す[サ下二] 1 2種類以上の食物を一緒に食べる。特に、一緒に食べると有害なものを同時に食べる。「スイカとテンプラを—・せるのはよくない」 2 凹部と凸部を互いに食い...
ごじゅうばんうたあわせ【五十番歌合】
正治2年(1200)後鳥羽院の仙洞御所で行われた10題50番の歌合わせ。作者は後鳥羽院・通親・良経・隆信・定家・家隆・慈円・寂蓮らの10人。仙洞十人歌合。 鎌倉中期の歌合わせ。定家・家隆の歌...
うら‐あわせ【裏合(わ)せ】
裏どうしを向き合わせること。また、そうなっているもの。背中合わせ。⇔面(おも)合わせ。
はら‐あわせ【腹合(わ)せ】
1 互いの心を合わせること。考えを事前に調整しておくこと。「裁決前に—をする」 2 「腹合わせ帯」の略。 3 向かい合うこと。腹と腹とを向かい合わせること。
ルースアーロン‐ペア【Ruth=Aaron pair】
二つの連続した自然数で、それぞれの素因子の和が等しくなる組み合わせのこと。例えば「714」と「715」の組みで、714=2×3×7×17 2+3+7+17=29715=5×11×13 5+11...
アソートメント【assortment】
各種類を詰め合わせたもの。詰め合わせ。盛り合わせ。
いち‐ばん【一番】
[名] 1 順序・番号の最初。また、最初のもの。「—電車」 2 最も優れているもの。また、最も大切なこと。「—の成績」「何よりも健康が—だ」 3 歌合わせ・碁・相撲・剣道などの勝負の組み合わせ...
あしらい
1 応対すること。あつかい。もてなし。「ひどい—を受けた」 2 組み合わせて趣を添えること。また、そのもの。取り合わせ。「—にパセリを添える」 3 (「会釈」とも書く)芸能の型。また、手法。 ㋐...
あい‐じるし【合(い)印】
1 器物などの組み合わせが紛れないように、それぞれにつけておくそろいのしるし。 2 他と区別するためのしるし。特に戦場で敵味方の区別をするために、兜(かぶと)や袖(そで)の一部につけた一定の標識...