とっ‐ぴ【突飛】
[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「—な言動」「—な発想」 [派生]とっぴさ[名]
とたん‐おち【途端落ち】
落語の落ちの一。終わりの一言で話全体の結びがつくもの。
どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
ドッヂビー【Dodgebee】
布素材でできたフライングディスクの商標名。また、それを使用したゲームやスポーツのこと。ドッジボールやキックベースなどで、ボールの代わりにこのディスクを用いて行う。
ドックエックス‐ファイル【DOCXファイル】
《DOCX file》米国マイクロソフト社のワープロソフト、マイクロソフトオフィスワードのファイル形式の一。Word2003までのDOCファイルに代わり、Word2007から標準となった。XML...
とっちりとん
江戸時代、文化・文政年間(1804〜1830)に流行した俗曲。三味線の前弾きの終わりに「とっちりとん」と弾くところからの名。とっちりとん節。
どっと‐はらい
[感]昔話の語り終わりや、ものを数え終わったときにいう語。これでおしまい。「いつまでも幸せに暮らしましたとさ、—」
とって
《助詞「とて」の促音添加。近世語》 [格助]句または文を受けて、引用を表す。…と言って。…と思って。「年玉にいい—、おらが所ぢゃあ、いかいこと買ったよ」〈滑・浮世風呂・二〉
[接助]活用語の...
トーン‐ダイヤラー【tone dialer】
プッシュホンのボタンを押す時に出るDTMF音を発生させる装置。プッシュホン回線では、ボタンを押す代わりに、このトーンダイヤラーを使って電話をかけられる。
とお‐まわり【遠回り】
[名・形動](スル) 1 遠い道を回って行くこと。まわり道をして行くこと。迂回(うかい)。「—して帰る」 2 かけなくてもいい手数をかけること。また、そのさま。迂遠(うえん)。「—な方法」