こうじ‐うんどうや【高次運動野】
大脳皮質で運動の命令を出す運動野という領域のうち、補足運動野と運動前野の六つの部位の総称。単純な運動では活動せず、複雑な運動を行ったり、単にイメージしたりするときに活動する。一連の運動を円滑に進...
こうがく‐センサー【光学センサー】
主に可視光などの電磁波を検出するセンサー。単に光の強弱を検出するセンサーのほか、CCDやCMOSをシリコン基板上に多数配列し、写真などの画像を得るイメージセンサーなどがある。
がぞう‐けんさく【画像検索】
⇒イメージ検索
こうせんさいせい‐ほうしき【光線再生方式】
⇒インテグラルイメージング方式
ゴースト【ghost】
1 幽霊。 2 テレビの多重像・乱像。電波が建物などにあたって反射することにより、本来の画像のほかに映る影のような像。また、パソコンのディスプレーなどではケーブル内で映像信号の高周波成分が反射す...
コンセプト‐アド【concept ad】
感覚・直観だけで広告の表現を決めるのではなく、どのような商品の特性、効用、あるいはイメージを構築したらいいのかを明確に概念化し、それに基づいて作られた広告のこと。
こしぼり‐ぼけ【小絞り暈け】
写真撮影において、カメラの絞りを絞り込みすぎることによって画像が不鮮明になること。光の回折に起因する。イメージセンサーが小さいデジタルカメラなどに生じやすい。回折ぼけ。
こていパターン‐ノイズ【固定パターンノイズ】
《fixed pattern noise》デジタルカメラなどのイメージセンサーで生じるノイズの一種。画素毎の特性のばらつきによって生じ、縦または横の筋状の明暗が発生する。名称は、いつも同じような...
ごさ‐かくさんほう【誤差拡散法】
《error diffusion method》画像データの色の階調を滑らかに表現する手法の一。デジタルカメラ・イメージスキャナー・カラープリンターで減色処理を行う際など、使用できる色の階調が限...
コーポレート‐カラー【corporate color】
企業特有のシンボルカラー。コーポレートアイデンティティー(CI)の一要素。企業理念特有のイメージを表現するために、特有の色を設定し、一定の原則にのっとって有効に活用していくこと。→シー‐アイ(CI)