インドゲルマン‐ごぞく【インドゲルマン語族】
⇒インド‐ヨーロッパ語族
インド‐こうかだいがく【インド工科大学】
《Indian Institute of Technology》インドにある理工学系の国立大学。キャンパスは、ムンバイやデリーなど、インド各地にある。1951年に第1校であるカラグプル校が開校。...
インド‐こうろ【インド航路】
主にヨーロッパから、アフリカ南端の喜望峰を回ってインドへ至る航路。1498年バスコ=ダ=ガマによって開かれた。
インド‐こくさいえいがさい【インド国際映画祭】
インドで毎年11月に開かれる国際映画祭。第1回は1952年開催。
インド‐こくみんかいぎは【インド国民会議派】
⇒国民会議派
インド‐ごは【インド語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。主としてインドで使用され、古代のサンスクリット語、中世のプラークリット語・パーリ語、近代のヒンディー語などを含む。
インド‐ゴムのき【インドゴムの木】
クワ科の常緑高木。幹は直立し、高さ30メートルにもなり、気根を出す。葉は大きく楕円形で厚い。幹から樹液をとり天然ゴムの原料とした。インドの原産で、観葉植物。
インド‐さい【インド犀】
サイの一種。体長2〜4メートル、体重2〜4トンに達する。皮膚に大きなひだがあり鎧(よろい)のように見えるので鎧サイ、角が1本であるところから一角サイともいう。インドのアッサム地方などの大湿原に分...
インド‐サラサ
インド産の更紗(サラサ)。木綿や絹に、花・鳥などの模様を描いたもの。
いんどさん‐にっぽんじ【印度山日本寺】
インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤにある寺院。インド政府が仏教紀元2500年を祝し、同地を世界平和の拠点とすると宣言。その呼びかけに応じて、1956年に日本の各仏教宗派が共同して建立した。