ウルグル‐さんち【ウルグル山地】
《Uluguru Mountains》タンザニア東部にある山地。ダルエスサラームとモロゴロの間に位置し、南北に伸びる。最高峰はウルグル山(標高2630メートル)。雲母(うんも)が採掘され、周辺に...
ウルゲンチ【Urganch】
中央アジア、ウズベキスタンのアムダリア沿いにある古都。13世紀初め、ホラズム朝の首都として栄えたが、モンゴル軍に滅ぼされた。近年は工業が盛ん。
うる‐ごめ【粳米】
⇒粳(うるち)
うるさ・い【煩い/五月蠅い】
[形][文]うるさ・し[ク] 1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声が—・い」 2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「—・い小姑...
うるさ‐がた【煩型】
何にでも口を出し、文句を言いたがる性質。また、そのような人。
うるささ‐しすう【煩さ指数】
⇒ダブリュー‐イー‐シー‐ピー‐エヌ‐エル(WECPNL)
ウル‐さん【ウル山】
《Uludağ》トルコ北西部の山。標高2543メートル。同国第四の都市ブルサの南方に位置する。周囲一帯がウル山国立公園に指定され、ハイキングなどを楽しむ観光客が多く訪れるほか、同国屈指のスキーリ...
ウルサン【蔚山】
大韓民国南東部の広域市。港湾・工業都市。1597年、加藤清正・浅野幸長がたてこもった蔚山城跡がある。人口、行政区108万(2008)。いさん。
うるし【漆/漆樹】
1 ウルシ科の落葉高木。山野にみられ、葉は羽状複葉で、小葉は楕円形。雌雄異株で、初夏、黄色い小花が総状に咲く。果実はほぼ球形で白黄色。樹液から塗料をつくり、果実からは蝋(ろう)をとる。中国の原産...
ウルシ【URSI】
《(フランス)Union Radio-Scientifique Internationale》国際電波科学連合。電波、電気通信及び電子科学分野の国際学術団体。1913年設立。