うる‐ごめ【粳米】
⇒粳(うるち)
うるさ・い【煩い/五月蠅い】
[形][文]うるさ・し[ク] 1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声が—・い」 2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「—・い小姑...
うるさ‐がた【煩型】
何にでも口を出し、文句を言いたがる性質。また、そのような人。
うるささ‐しすう【煩さ指数】
⇒ダブリュー‐イー‐シー‐ピー‐エヌ‐エル(WECPNL)
ウルサン【蔚山】
大韓民国南東部の広域市。港湾・工業都市。1597年、加藤清正・浅野幸長がたてこもった蔚山城跡がある。人口、行政区108万(2008)。いさん。
ウル‐さん【ウル山】
《Uludağ》トルコ北西部の山。標高2543メートル。同国第四の都市ブルサの南方に位置する。周囲一帯がウル山国立公園に指定され、ハイキングなどを楽しむ観光客が多く訪れるほか、同国屈指のスキーリ...
うるし【漆/漆樹】
1 ウルシ科の落葉高木。山野にみられ、葉は羽状複葉で、小葉は楕円形。雌雄異株で、初夏、黄色い小花が総状に咲く。果実はほぼ球形で白黄色。樹液から塗料をつくり、果実からは蝋(ろう)をとる。中国の原産...
ウルシ【URSI】
《(フランス)Union Radio-Scientifique Internationale》国際電波科学連合。電波、電気通信及び電子科学分野の国際学術団体。1913年設立。
うるし‐いし【漆石】
1 黒色で、漆のような光沢のある石。黒曜石(こくようせき)など。からすいし。 2 石炭のこと。
うるし‐いと【漆糸】
1 鳥の子紙に色漆を塗って細く切り、綿糸に巻きつけた糸。織物の横糸に使う。 2 絹糸に漆加工を施した釣り糸。