かい‐き【貝器】
⇒ばいき(貝器)
かいき‐いわい【快気祝(い)】
病気の全快を祝うこと。また、病気が全快したとき、病中に見舞ってくれた人に贈物などして、お礼の気持ちを表すこと。
かい‐きえん【怪気炎】
調子がよすぎて、真実味がないように聞こえる、盛んな意気。「—をあげる」
かい‐きえん【快気炎】
《「怪気炎」をもじっていったもの》さっぱりしていて威勢のいい言動。
かい‐き‐かい【海基会】
⇒海峡交流基金会
かいき‐きどう【回帰軌道】
人工衛星がとる軌道の一。1日に地球を数回周り、毎日同一地域の上空を通過する。地球の自転周期の整数分の1の周期で公転し、衛星は1日に公転周期の逆数回だけ周回して元の位置に戻ってくる。極軌道またはそ...
かいき‐けいすう【回帰係数】
回帰分析において、座標平面上で回帰式で表される直線の傾き。原因となる変数x(説明変数)と結果となる変数y(目的変数)の平均的な関係を、一次式y=ax+bで表したときの、係数aをさす。
かいき‐げっしょく【皆既月食/皆既月蝕】
月食で、月全体が地球の本影に入る現象。地球の大気で屈折された太陽光が月に当たるため、赤銅色に淡く見え、全く見えなくなることは少ない。
かいき‐しき【回帰式】
回帰分析において、x、yの観測値の組を点に記した座標平面上で、それらの点の分布を近似的に表す直線の方程式。一次式y=ax+bで表され、最小二乗法を用いて、a、bが求められる。回帰方程式。
かいき‐しょうせつ【怪奇小説】
超自然的で怪奇な世界を描く小説。ポー・ビアス・ホフマンを始め、多くの作家によって書かれている。→ゴシック小説