げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
げんちご‐か【現地語化】
⇒地域化
げんち‐じかん【現地時間】
現在地に対して時差がある地域における標準時。一般に夏時間を実施している地域・時期においては、それに従う。主に報道の分野や飛行機で他国に向かう際などに、現地での時刻を表すために用いられる。現地時。...
げんち‐ほうじん【現地法人】
企業が海外に進出する際、現地の法律に基づいて設立される法人。現地の会社に資本参加する場合にもいう。
げんち‐ほご【現地保護】
他国で内乱などが発生して、そこに住む居留民が危険に陥ったとき、母国政府が責任をもってその土地で保護すること。
げん‐ちゃく【現着】
[名](スル)《「現場到着」の略》警察官や救急隊員などが、事件・事故現場に到着すること。また、タクシーなどが、利用者の待つ場所に到着すること。
げん‐ちゃり【原ちゃり】
《「ちゃり」は「ちゃりんこ」の略》原動機付き自転車の俗称。げんちゃ。→ちゃりんこ2
げんちゅう【元中】
南北朝時代、南朝の後亀山天皇の時の年号。1384年4月28日〜1392年閏10月5日。
げん‐ちゅう【原虫】
原生動物の異称。寄生虫学などでいう。「マラリア—」
げん‐ちゅう【原注/原註】
初めからその文章についている注。「—に従って解釈する」