げき‐ろん【激論/劇論】
[名](スル)はげしく論争すること。はげしい議論。「新法案をめぐって—する」
檄(げき)を飛(と)ば・す
自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。 [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表...
げ‐ぎ【外儀】
仏語。外面に現れた威儀や立ち居振る舞い。
げ‐ぎょ【懸魚】
屋根の破風(はふ)の中央および左右に下げて、棟木や桁(けた)の先端を隠す装飾板。三花(みつはな)・蕪(かぶら)・梅鉢・猪(い)の目などがある。けんぎょ。
げ‐ぎょう【下行】
米などを下賜すること。また、その物。「人夫五六百人に兵粮を持たせて諸軍勢に—し」〈太平記・一七〉
げ‐ぎょう【夏行】
「夏安居(げあんご)」に同じ。《季 夏》
げ‐ぎょう【現形/顕形】
《「げんぎょう」の撥音の無表記》神仏などが、人前に姿をあらわすこと。「おほん神—し給ひて」〈伊勢・一一七〉
げ‐ぎょう【解行】
1 仏教の教理の理解と実践的な修行。 2 信仰と、その上に立った実践的な修行。
げ‐くう【外宮】
伊勢神宮の豊受大神宮(とようけだいじんぐう)のこと。⇔内宮(ないくう)。
げくう‐しんとう【外宮神道】
⇒伊勢神道(いせしんとう)