しょう‐あん【硝安】
硝酸アンモニウムの、工業製品としての略称。
しょうあん【咲庵】
中山義秀の時代小説。明智光秀を主人公にした作品。「咲庵」は光秀の雅号。昭和39年(1964)刊行。同年、第17回野間文芸賞受賞。
しょうアンティル‐しょとう【小アンティル諸島】
《Lesser Antilles》西インド諸島のうち、バージン諸島から南アメリカ大陸北東岸までの間に点在するカリブ海の小島群。火山島が多い。バルバドス・トリニダード‐トバゴのほか、アメリカ・イギ...
しょうあん‐でん【小安殿】
⇒こやすみどの
しょうあん‐ばくやく【硝安爆薬】
硝酸アンモニウムを基剤とする爆薬。ふつうは少量のニトロ化合物を加えた炭鉱用爆薬をいう。
しょう‐あん‐ほう【消安法】
「消費生活用製品安全法」の略称。
しょうあんゆざい‐ばくやく【硝安油剤爆薬】
⇒アンホ(ANFO)
しょう‐い【小異】
少しの違い。「大同—」
しょう‐い【少尉】
軍隊の階級で、尉官の最下位。
しょう‐い【正位】
1 位階で、同一等級を二つに分けたうちの上位のもの。従位の上の位。⇔従位。 2 悟りによって確立した位。仏教用語であるが、歌論・能楽論などにも用いられる。