しょう【生】
[名] 1 いのち。生命。生きていること。「この世に—を受く」「—ある者は必ず死す」 2 なまのもの。特に、現金をいう。「帯ぢゃ名が立つ、—でたもれ」〈浄・歌軍法〉 3 生まれ。素姓。「—が入...
しょう【症】
病気の性質・状態。症状。「脈管臃脹の—を患うるものありければ」〈中村訳・西国立志編〉
しょう【症】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉) 1 病気の性質や状態。「症候・症状/炎症・軽症・重症・難症・病症」 2 特定の症状の現れる病気。「既往症・狭心症・後遺症・不眠症」
しょう【相】
君主を助けて政治を行う職。宰相。大臣。
しょう【相/荘/装】
〈相〉⇒そう 〈荘〉⇒そう 〈装〉⇒そう
しょう【省】
1 明治2年(1869)の官制改革で設けられた政府の中央行政機関。その後、内閣制度に受け継がれ、現在は法務・外務・財務・文部科学・厚生労働・農林水産・経済産業・国土交通・総務・環境・防衛の11省...
しょう【硝】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) 1 鉱石の一。硝石。「硝酸」 2 火薬。「硝煙」 [難読]硝子(ガラス)
しょう【礁】
浅い海底の隆起部。岩礁・サンゴ礁などがある。
しょう【礁】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) 水面に見え隠れする石。隠れ岩。「暗礁・環礁・岩礁・漁礁・座礁・離礁・珊瑚(さんご)礁」
しょう【祥】
1 めでたいこと。また、その前ぶれ。吉兆。瑞兆(ずいちょう)。 2 吉凶の前兆。「飢饉ノ—」〈和英語林集成〉 3 一周忌(小祥)と三周忌(大祥)との称。