せいたい‐そしきしんだん【生体組織診断】
「生検」に同じ。
せいたいちょっこう‐かがく【生体直交化学】
生体内環境で特定の官能基と反応する生体直交性を利用し、選択的に結合反応を進める化学的手法。生体分子に悪影響を与えず反応が進行するため、がんの治療薬や試薬などに応用されている。
せいたい‐ちょっこうせい【生体直交性】
生体内環境で、特定の分子と選択的に結合し、他の生体分子の官能基とは反応しない性質。生体分子の本来の機能を損なわせずに化学修飾を施すことが可能となる。→生体直交化学
せいたいてきごう‐ざいりょう【生体適合材料】
⇒生体材料
せいたいてきごう‐せい【生体適合性】
生体組織や器官と親和性があり、拒絶反応などを起こさない性質。バイオコンパチビリティー。
せいたいてきごう‐ぶっしつ【生体適合物質】
⇒生体材料
せいたいてき‐ちい【生態的地位】
⇒ニッチ2
せいたいてき‐リスク【静態的リスク】
⇒純粋リスク
せいたい‐てんじ【生態展示】
主に動物園で、動物の本来の生息環境をできるかぎり再現し、動物と環境全体を観察できる展示。生態的展示。→形態展示 →行動展示
せいたい‐でんい【生体電位】
⇒活動電位