いいたい‐ほうだい【言いたい放題】
[名・形動]自分の言いたいことを勝手気ままに口に出して言うこと。また、そのさま。「—に酷評する」
いいなり‐しだい【言(い)成り次第】
言うがままになること。いいなり。いいなりほうだい。「親の—にはならない」
いいなり‐ほうだい【言(い)成り放題】
「言い成り次第」に同じ。「上役の—に動く」
いえ‐じゅうだい【家重代】
家の宝として代々伝えていること。また、そのもの。「—刀剣」
いしがき‐だい【石垣鯛】
イシダイ科の海水魚。全長約70センチ。体は側扁し、幼魚には石垣状の模様があるが、老成魚では全体に黒ずみ、口のまわりは白い。磯釣りの対象魚で、美味。
いし‐だい【石鯛】
スズキ目イシダイ科の海水魚。全長約70センチ。体形はタイに似る。若魚には淡い青灰色の地に7本の黒い横縞があるが、老成すると消え、口の周辺が黒くなる。鳥のくちばしのように丈夫な歯をもち、サザエ・ア...
いずみ‐だい【泉鯛】
⇒ナイル川雀(かわすずめ)
い‐だい【偉大】
[形動][文][ナリ]すぐれて大きいさま。りっぱであるさま。「—な業績」「—な人物」 [派生]いだいさ[名]
い‐だい【医大】
《「医科大学」の略》医科に関する単科大学。
いちごん‐だい【一言題】
雑俳の前句付けの一種。かなの3字か4字の簡単な題句の意味をくんで、17字の句を詠むもの。